学生の内職~生徒と先生の感じ方の違い~
「○○の授業ってマジで面白くないよな~」
「次の授業って○○?睡眠時間じゃん(笑)」
「次の時間は自習時間かな(笑)」
こんな会話を学生のときにしたことありませんか?
わたしの学校ではしょっちゅうある会話ですよ。
つまらない、ねむい授業程つらいものはないですよね~。
そんな時にわたしたち学生は”内職”や”居眠り”しますよね。
今回はわたしたちから見た内職と先生から見た内職について語っていきましょう!
生徒からの内職と居眠り
つまらない授業ほどつらいものはない
わたしたち学生たちからしたら、先生が分かりずらかったり、無駄話の多い授業はつらいですよね。
わたしは時間の無駄感がすごいですね。
要するにつまらない授業で意味がないと感じている学生は内職するか居眠りする人がおおいですね!
これは90%教員側が悪いですね。
のこりの10%は生徒が教科そのものに興味を持つかどうか、とかです。
小テストがある
小テストって大事ですよね。
でも毎日とやってきて「そんなことやってるひまねぇよ!」って状態になりませんか?
そうならない人もいますよね。
ということは、そのような状態になるのは90%生徒側に原因があるということです。
理由は様々だと思いますが、
-
別の教科の勉強をしていた。
- そもそも小テストの日程が自分の学習計画と合わない(わたしこれ)
- そもそも勉強してない。遊んでた
こんなあたりが主だとおもいます。
じゃあ、残りの10%はなにか?
それは、先生側にあり
- 小テストの頻度が多すぎる。
- 他教科との重複を完全に無視している。
とこんな感じかなとおもいます。
とりあえず、小テストの勉強に追われていると感じている生徒は内職しますね~!
んな授業(興味を持てるものは除く)でも内職する人もいますし、さっきの意味のない授業だけで内職する人もいるので一概につまらないからという理由ではなさそうですね
ちなみに宿題があるという理由で内職する人も小テストと同じタイプですね。
もはや授業そのものに興味がない
最初から授業を捨てて内職、居眠りする人もいます。
すべて自学自習で学校で学ぶべき内容を学ぼうとする人や進学、勉強をあきらめた
人がこれに該当するのではないでしょうか。
そのままですね、
自学自習で学校の内容すべて学べる人って本当にできる人、社会で自立、周囲と差別化できる人だとおもんですよ。(まだ社会で独り立ちしていない高校生の見解です)
だからそういった人は周りから何を言われても意思を曲げないでしょう。
受験科目にない不必要な科目
「おれは私立だから理社いらね~」
みたいな人いませんか?
いるとおもいますよ~、受験科目が国数英のみのところも多いので。
その人たちからしたら不必要な科目授業って無駄な時間と感じるんです!
わかりますよ!わたしも世界史を使わないのに受けていたから!
そういう時間は内職して少しでも必要な教科の勉強をしていました。
先生からの内職と居眠り
実際に先生が内職に対してどう思っているか調査してみました!
自分の能力不足
授業毎に、
「今日のオレの授業どうだったかな」
「寝てる人多かったな~、もっと生徒の興味を引ける授業にしないと」
といったように反省をする先生はおおいみたいですよ。
そういう先生はおおいといいましたが、正確には、
「小学校>中学校>高校」という風に学校が上がるごとに減っていきます。
なので高校は割と少ないと思います。
あと、先生の年齢でも異なりました。
若い人ほど綿密な授業計画と反省を伴っていました。
そういう反省をする先生は生徒から見てなんとな~くですがわかります。
「授業がつまらないのは先生のせい」という自負
わたしの授業を受け持つ先生に、
「授業がつまらないのは先生のせい」
という先生がいます。
その先生の授業は実際におもしろいし、寝る人、内職する人もすごい少ないですね!
フザケンナ
授業で寝ている、内職している人をその場の風紀を乱す等の理由で教室から排除しようとする教師がいたり、叱ったりする教師っていますよね。
そういう教師は主に二つに分かれると思っています。
一つは、気に入らない人。
内職していて、自分の授業を受けない人に
「自分が授業してやってるのになんだその態度は!?」
という感情を抱く人ですね。
権利と義務
もう一つに生徒と先生の権利と義務を認識したうえでの注意の場合があります。
そもそも私たち学生には。教育を受ける「権利」というものが保障されています。
そのおかげで生徒を授業中に教室から追い出すのは権利の剥奪として体罰になるんですね。
そして、教員には育を受けさせる「義務」というものが存在します。
まぁ仕事なので当たり前ですね。この義務を果たさなかったら職務放棄になりますからね。
この義務とは教員が生徒全員に対してのものなので生徒全員の授業を受ける権利を守らなければいけないということ。
つまり、雰囲気を乱す生徒を放置することは授業を阻害することに等しく、生徒全員の授業を受ける権利を守るために叱ったりする先生もいます。
(ちょっと持論を含めて述べました!まだまだ未熟な高校生によるものです!!)
先生と生徒
先生と生徒の間ではこんな感じ方があるのです。
もちろん先生は学生時代を経験しているわけで、当然内職、居眠りの誘惑に誘われた経験もあるでしょう。
その経験から言えることもまたある。
こうわたしは思います。
まぁ、人間一人ひとりですからね、なにがあってもいいんじゃないかなぁ…
こぼねろひとりごと
学生の内職と居眠りについて書いてみましたが…
実際いろいろ調べてみて生徒と先生の差が明確にわかりました。
わたし自身、内職と居眠りはいっぱいしてますからね笑
内職居眠りは否定しなんですよ、むしろ肯定派。
そろそろ受験生なのでその場しのぎもやめないとなぁ…
次回は、なにについてかこう…
まだ決めてないのでお楽しみに!
あとね、受験生になるということで、
受験勉強の経過的なものも始めようかなと思っております。
今の、後世の受験生の勇気や参考になればうれしいな!
とゆうことで、今回もありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ